いとうカイロ療術院: 掲載日: 2018年3月16日 8:50
ギックリ腰で2週間近くたつのにいまだ痛むという女性。 しかし筋肉には圧痛はなく、 4つの動作に限り痛むことがわかりました。 一つ目は椅子に腰掛けているとき、 二つ目はしゃがんでいるとき、
三つめは車に乗っているとき、
四つ目は仰向けでひざを立て左に倒したとき、
そこで、痛みに対する恐怖心、痛みに対しての反応意識、 これらの反応を脳反射キャッチで調べていくと反応しました。
そこで一つずつロックを解除する施術を行いますと、
どの動作をしてもまったく痛みが出なくなられました。
痛みの方は個人差はありますが、
この様に脳が過剰反応を示し、痛みを過敏に感じるようです。
反応意識が変わることで、緊張しなくなり、
何かをさげる動作も自然に柔らかくなられました。
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いとうカイロ療術院: 掲載日: 2017年12月16日 9:44
長距離を運転する男性、首、肩、腕のコリ今日は頭痛もあり、首筋から痛む様子。
頭痛には、群発頭痛、片頭痛、緊張型頭痛(いわゆる肩こり頭痛)があり、
首からの血行不良で起きている。
首、肩、腕の要所要所の筋肉を施術すると、頭痛が消え、首、肩が楽になったという。
運転の同一姿勢が長時間続くのが要因。どこが痛くても苦痛です。
1日でも早く、我慢しないで、早めに施術を受けましょう。
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いとう: 掲載日: 2017年12月7日 23:46
靴下をはくときの腰痛December 7, 2017
布団の上で座り靴下を履こうとすると、腰が痛くて履く動作ができないというご婦人。足を伸ばし、両手が足に伸ばせない状態。立位では前屈は容易にできるが、長座ではできないという具合。長い間、この状態が続いていたそうで、左足だけひざを横にまげてつま先に靴下をひっかけるようにしないと履けなかったという。 腰の筋肉が硬く、ずっと緊張した状態なので、施術で柔らかくする。この部分だけなら、そんなに時間はかからない。同じ姿勢にして靴下をはいて頂くと、「あっ!痛く無い!できる、この姿勢で履けます」とのことだった。動作で痛むとか、痛みでしにくい姿勢があるという方は、まず筋肉が硬く、慢性的に血流も悪い状態。とにかく、こういう症状のある方は当院にご相談ください。
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いとう: 掲載日: 2017年12月7日 23:44
腰痛と左大腿痛December 6, 2017
腰痛の男性。腰を指で押すと、仙骨のあたりに痛みがピリピリと響くという。さらに左太ももの外側にも痛みがあるという。本人は「椎間板ヘルニアではないでしょうか?」と心配されておられた。 まず、椎間板ヘルニアというのは「飛び出す」という意味だけで、痛みやシビレなどの症状とは別問題。第一、軟骨は脊髄神経より柔らかなので神経を圧迫なんてできやしない。万が一「椎間板ヘルニア」で症状が出るとすれば、それは「運動麻痺」である。「運動麻痺」は痛みではなく、脱力状態、排尿障害、排便障害などの神経症状で、痛みとは真逆の状態だ。しかし現実は、高所から落ちたとか大きなアクシデントでもない限り「神経麻痺」にはならない。今の痛みの行きつくところが麻痺なんてありえない。そんな痛みの生理学は存在しない。ともかく、この方は腰の筋肉が問題。腰の筋肉を緩め始めて2分ほどで腰痛も太もも外側の痛みもほぼ消えた様子。「動かしてどう?」「あー!だいぶ痛みが消えました!!」さらにベッドで要所の調整をして終了。起き上がり、痛みを確認すると「まったく痛く無いです!!」とのこと。ヘルニアでも脊柱管狭窄症でも分離すべり症でも同様、痛みを感じる神経は筋肉にある、構造(骨や軟骨)は問題ではない。筋肉さえ正常な柔らかさに戻せば痛みは取れる。
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いとう: 掲載日: 2017年12月7日 23:42
腰痛と左大腿痛December 6, 2017
腰痛の男性。腰を指で押すと、仙骨のあたりに痛みがピリピリと響くという。さらに左太ももの外側にも痛みがあるという。本人は「椎間板ヘルニアではないでしょうか?」と心配されておられた。 まず、椎間板ヘルニアというのは「飛び出す」という意味だけで、痛みやシビレなどの症状とは別問題。第一、軟骨は脊髄神経より柔らかなので神経を圧迫なんてできやしない。万が一「椎間板ヘルニア」で症状が出るとすれば、それは「運動麻痺」である。「運動麻痺」は痛みではなく、脱力状態、排尿障害、排便障害などの神経症状で、痛みとは真逆の状態だ。しかし現実は、高所から落ちたとか大きなアクシデントでもない限り「神経麻痺」にはならない。今の痛みの行きつくところが麻痺なんてありえない。そんな痛みの生理学は存在しない。ともかく、この方は腰の筋肉が問題。腰の筋肉を緩め始めて2分ほどで腰痛も太もも外側の痛みもほぼ消えた様子。「動かしてどう?」「あー!だいぶ痛みが消えました!!」さらにベッドで要所の調整をして終了。起き上がり、痛みを確認すると「まったく痛く無いです!!」とのこと。ヘルニアでも脊柱管狭窄症でも分離すべり症でも同様、痛みを感じる神経は筋肉にある、構造(骨や軟骨)は問題ではない。筋肉さえ正常な柔らかさに戻せば痛みは取れる。
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いとう: 掲載日: 2017年12月7日 23:41
December 5, 2017
美容師さん。
シャンプーでの中腰が多く、
大腿部裏側の痛みと張りを訴える。
腰部の筋緊張がかなり強い状態。
これだけ表層筋で硬いと深部筋は相当な感じ。
1分ほどで表層から柔らかくなり、深層に差し掛かる。
腰の動作もスムーズになられた。
こうなると大腿筋の弛みは早い。
とりあえず持つと思うが、もう少し深層筋を緩めなければまた出る。
暮れにかけて忙しいだけに
腰痛になっていられないが、遠方なので詰めて通えない。
セルフケアで何とか保ってほしい。
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いとう: 掲載日: 2017年12月7日 23:40
December 1, 2017
右肩を上げると痛むという女性。
急な症状ではなく、もう何か月間も痛むということでした。 バレーボールをして以来、痛みが増強。
どの位置での可動範囲が痛むのか、筋肉の過緊張状態を調べながら施術。
前方に挙げるにも、ある位置を過ぎると痛み、
後方に伸ばすにも、ある角度で痛みます。
それらを把握して、関連筋肉を軟らかくしていくと、程なく腕は挙上できるようになられた。
痛みはほぼ消失、真上に伸ばした時上腕部に違和感があるも可動域は改善された。
自分でもできるセルフ施術をお教えして終了。
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いとう: 掲載日: 2017年12月7日 23:39
側溝掃除で腰痛November 30, 2017
側溝の清掃作業をして、腰が痛くなってしまった方。すでに慢性的に腰痛がありましたが、作業の無理な姿勢から更に痛みが増したということでした。来院当初は、腰掛からの立座り、ベッドでの寝返り、起きるとき、前屈、左右屈、の動作で腰に痛みがありました。もちろん痛みをかばう体勢から骨盤がゆがんで見えますが、原因は腰の筋肉です。当院の整体は「痛み専門・原因除去整体」に特化しておりますので、原因筋に対してのアプローチが得意です。施術は最小限の刺激で最大の効果を出し、即効性持続性を最大に高めます。数十分後には、上記の動作での痛みはほぼ消失いたしました。最初に痛みのある動作で確認していますので、改善するとその違いがよくわかります。「長いこと整形に行っていたが、こんなに楽になったことは初めて!」とのこと。痛みを感じるときは、筋肉に何かしらの異常があることになります。この異常とは、筋肉が緊張している状態です。※緊張とは、”コリ、”縮む”、”硬い”、”コチコチ”など・・・筋肉が硬くなっている場合、痛みや場合によりしびれが出ます。カイロプラクティックや普通の整体でいう「骨盤の歪み」などは痛みの原因ではありません!また、強く押したり、叩いたり、揉んだり、しても良くなりません。サプリやシップもほとんど意味ありません。筋肉の特性をよく知っていれば「モミ返し」など起きませんね。お大事になさって下さい!
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いとう: 掲載日: 2017年12月7日 23:37
肩・腰・右股関節痛November 20, 2017
左肩関節、左手首、腰、右股関節の痛みという方。慢性的な症状で続いているという。左肩関節は後ろに伸ばす時上腕に痛みがある。手首は床に着くと痛む。腰は仙骨部にピリピリとした痛み。右股関節は詰まったような感じで立っていると痛む。 いずれも筋肉の拘縮であり、筋肉を軟らかくするとすべての痛みが改善された。特に股関節の感じは良好のようで「立っていて違和感や詰まった感じや痛みが全くないです!」とのこと。
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いとう: 掲載日: 2017年12月7日 23:36
重症慢性腰痛November 17, 2017
長年腰痛が続いていたが我慢してきた方。知り合いに当院を紹介され来院。来院当初、まっすぐ立っていられず、腰を伸ばそうとすると左臀部から下肢にかけて痛みだす。右肩があがり、右腸腰筋がカチカチな状態。左右側屈がほとんどできず特に右側屈がしにくい。後屈は左仙腸関節部に痛みが発現。寝返りも少しずつの動作しかできず痛みを伴う。起き上がるときは、ゆっくりそろそろで体勢が伸びるとやはり左臀部に痛み。病院では脊柱管狭窄症といわれたという。しかし、この方の状態は筋肉が過緊張のまま無理をして働いてきたもので慢性的な血液循環不足で痛みが出続けているので、まずは固くなった筋肉を軟らかくすることだ。施術を進めていくと、寝返りや起き上がりが軽くできるようになられた。脚の方の痛みは数回続けた時点で出なくなり、今回で6回目であるが施術後に「とても楽!」という実感した声を聞けた。動き方も軽くなられあともう少しで完全復帰でしょう。
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いとう: 掲載日: 2017年12月7日 23:35
November 10, 2017
立って靴下を履いているとき、くしゃみが出て右肩の筋違いを起こしたという。肩を動かすのがつらく、首も痛くなる。車のバックのとき後ろを見ると痛い。ということだった。くしゃみをした。このとき肩は靴下をはこうとして右足に伸ばしている。この不安定な伸ばす動作にくしゃみという急激な圧力がかかり、筋肉は一気に収縮。脳反射検査で調べると、やはり右側は軸の不具合があり、なるべくしてなったようだ。軸合わせをし、筋膜の引きをとると痛みは取れた。くしゃみは変な体勢でしていけない。
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いとう: 掲載日: 2017年12月7日 23:33
立位での足首の不安定感November 9, 2017
定期的に全身施術を受けている方。日頃運動をしているので、お身体のメンテナンスも念入りだ。「この頃立っていると片足が不安定」両脚で均等にしているつもりが、右足だけ足底外側に体重がかかっている感じがいつもするという。 以前捻挫の経歴があるので、足首関節を調べるがどの方向も痛みなく可動。動きもさほど悪くはない、脛骨の下端に触れると「いたっ!!」という反応。「そんなとこ押されるまで知らなかった」と。長拇趾伸筋、長趾伸筋の腱の不具合を30秒ほどで調整すると、少々痛いのだが、施術後は「ものすごく軽くなった!!両足共ちゃんと地についている」とのことで大変お喜びだった
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いとう: 掲載日: 2017年12月7日 23:32
November 2, 2017
「左半身がいつも悪い」という方。定期通院で施術をさせていただいている。左の症状とは、首や肩のコリ、腕のシビレ、左足の攣り、張り等様々。バランス軸を調べると、心臓系の問題。修正をしながら全身的な調整をしていくうちに「症状が軽くなってきました」とのこと。施術だけでは足りないのでセルフ軸合わせも実施。この努力もあり、身体反応はほぼ許容範囲になる。強い症状も現れないが、様々な薬を飲まれているようなので副作用的なこともあるかもしれない。
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いとう: 掲載日: 2017年12月7日 23:29
椅子から立ち上がるとき腰が痛むNovember 1, 2017
食卓で腰かけていて、立ち上がるときに腰が痛む。特に右側がひどいという。もう慢性的な症状で、立ったまま靴下をはこうとすると、やはり腰が痛い。それでいて、前屈などは平気で出来る。腸腰筋、大腰筋、最長筋、腰方形筋等を探り緩める施術を数分。まず立ち上がるときの痛みは消失。靴下をはく動作も左から楽になり、右も消えた。慢性化しているので、良い習慣とセルフメンテも指導させて頂く。
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いとうカイロ療術院: 掲載日: 2017年12月7日 23:28
長く続く腰の痛みOctober 30, 2017
慢性腰痛でここ2か月の間に痛む範囲が広がり、臀部、太もも、脛の方まで痛くなったという方。この方の知人の紹介でお越し下さった。 背中、腹部の筋肉が拘縮、最初は仰向きにできない状態だった。さらに寝返りもかなりきつそうなご様子。 とにかく整形外科で治療をしていたが「まったくよくなりません…」ということで、だんだん悪化してきたので知り合いから紹介されたという。 初回の施術で寝返りが楽にできるようになる。仰向けができるようになり、家でも仰向きに寝られるようになったという。 痛みはあるが、痛みにフォーカスしすぎなところがあるので 痛みのとらえ方の意識を変えながら痛みを怖がらないように説明。 気持ちが前向きになられ、会話も良くされるようになる。 回復は近いと思われる。 Tags:
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