首肩、臀部、下肢の張り、コリ、痛み、ドライアイ、唾液が少ない、左で噛めない、しゃがんで右に重心をかけて立てないなどの症状でお越しの方。 とにかくいろいろな病名がありましたが、筋力不足でも何でもありません。 この方の情報を読んでいきますと 首肩、顎の症状は心臓系脈管機能のトラブル、ドライアイと唾液が少ないは支持骨系トラブル、しゃがんで立てないも支持骨トラブル、坐骨は耐用時間のトラブルがありました。 情報通りの調整を行いますと、 まず首肩、噛む力の症状が改善。 ドライアイと唾液は同じ問題で調整後は10秒開けていられなかった目が15秒過ぎても問題なく開けていられるようになり、眼のざらつき感が消えたそうです。 また涙が出るようになったと。 しゃがんで立てないのは右内側広筋のトラブルで調整後は楽に立てるようになりました。 臀部から下肢の痛み、張りは坐骨の耐用時間が10分以内という情報でした。 立位で背骨のパワーを検査しても支える力がなく、在での左右に体を倒す動作は特に左側に倒れにくい状態でした。 調整後は立位での背骨のパワーが復活、私がもたれてもビクともしませんでした。 座位での左右倒しも問題なくスムーズさを取り戻しました。 40分まで耐用時間が延びましたので続けて調整すればさらに時間が延びることでしょう。 |