いとうカイロ療術院: 掲載日: 2015年8月31日 16:03
右肩が重く痛むという方。
しばらくこの症状が続いているとのことでした。
重心の位置がずれていましたので修正しますと、
体の動きがピタッと収まり驚かれていました。
筋肉の状態を調べていきますと、
右背部と腰部の中間点に圧痛点(トリガー)がありました。
問題は肩の筋肉ではなく背中にできたトリガー。
これを形成したのが軸のズレでした。
これらのトラブルを整体で調整しますと、
「肩がとても軽くなりました!!」
ということでした。
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いとうカイロ療術院: 掲載日: 2015年8月24日 12:31
今朝がた、洗顔をしていて「ギックリ腰」になってしまった方。
腰仙部に重く突っ張るような痛みが出るそうです。
全く動けないのではないので
程度は軽傷から中程度の状態でした。
この方の脳の情報通り、軸を修正しますと動かす範囲が広がります。
さらに腰かけた状態である一点を支えながら前屈をしていただきました。
両臀部には飛び上るほど痛むトリガー筋がありましたのでその緊張を解放。
立位で左右捻り、側屈をしますと側屈で反応がありましたので、ある一点を支えて側屈を3回で解消いたしました。
その他の動作をしていただくためにベッドでの寝起き、立ち上がりをいたしましたがすべてクリヤーいたいしましたので施術終了となりました。
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いとうカイロ療術院: 掲載日: 2015年8月23日 12:19
お盆前に帰省する息子さんたちのために、布団を干したり、台所の掃除をしたりしていたらギックリ腰になってしまった方。
結局、お盆じゅう痛くて動けず、息子さんたちも気を利かせてその日に帰ったといいます。
寝起きがつらく、体を起こすのにとても時間がかかり、とにかくそれがつらいそうです。
病院でレントゲンを撮り、痛みどめをもらってリハビリも受けていたそうですが改善しないということで、当院にみえました
この方の情報を読みますと心臓系の脈管トラブルがあり、立位のバランスのズレがありました。
体の左側にサインが出ていました。
腰も左側の方が痛むといいます。
筋肉は時間的に少し経過していて、痛みのため腰をかばいすぎる傾向にありました。
軸を修正後、動作を拡大するための調整を行いました。
結果、寝る動作、寝返り、椅子からのたち座り、起きる、座る、靴の履き、脱ぎの動作はすべてさっさと動かせるようになりました。
おかえりになる際、靴がはけなかったのが平気で足があがるようになった。とのこと。
もう1回の調整で大丈夫だと思います。
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いとうカイロ療術院: 掲載日: 2015年8月20日 15:13
肩関節痛という方。
2~3か月前に運動中に傷めたといいます。(バレーボール)
以後、大きく動かすと痛む、サーブが打てない、寝返りで目が覚める等の状態が続いているということでした。
この方の情報を読み取りますと、
心臓系の脈管機能のトラブルで、
心臓にタッチして肩を動かしていただくと痛みが和らぎます。
さらに読み取りバランス軸修正方向に体を傾け、さらに心臓にタッチしながら肩を上げていただくと
「だいぶいいです!!」
ということでした。
軸合わせを調整して、さらに2か所ほど調整ポイントを刺激すますと
「かなりいいです!!」
ということでした。
自分でも調整する方法をご指導させていただき様子を見ることになりました。
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いとうカイロ療術院: 掲載日: 2015年8月19日 14:04
数か月ほど前から左太ももの痛み、しびれ、数年前から腰痛で椎間板ヘルニア、坐骨神経痛といわれた。
整形外科、マッサージ、整体、カイロ等様々なところへ行くも改善しないということでした。
この方の情報を読み取りますと
心臓系の脈管機能トラブルがあり、立位のバランス軸のズレでした。
軸の修正後、筋肉の過緊張をとる調整
お聞きしますとストレスがかなり強い状態でした。
それらの解放をして1回目は終了。
2度目のときは
「たった1回でこれほどよくなるとは思いませんでした。もう今までのは何だったの?というかんじです」
とのことでした。
太ももの痛みは感じるものの気にしなければ気にならないくらいだそうです。
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いとうカイロ療術院: 掲載日: 2015年8月12日 11:42
腰痛と臀部痛が慢性的に続いているという方。
他にも症状がいくつかありました。
今までに整形外科、整体、マッサージ、鍼治療など様々な方法を試しているも症状が続いて、いい時と悪い時を繰り返す様子。
この方の情報を読み取りますと
腰臀部の痛みは、坐骨の耐用プログラムのトラブル。
左半身の症状は心臓系の脈管機能のトラブルでした。
腰臀部の痛みに関しては以前から長い間椅子に座ることができない。
座っていて身体を右左に倒してゆくと左倒しで坐骨が引っ掛かりスムーズに傾斜できない。
立位で肩に荷重をかけるとかけた方にすぐ倒れてしまう。
これらは坐骨の耐用時間が短く、脊椎のパワー不足による支えが弱い状態でした。
これを良くしていくポイントを探ると後頭骨、頚椎2番への刺激。
調整はその部分に触れるだけです。
調整後は
耐用時間が延びると、その瞬間から、座ったときの感覚が変わります。
ごつごつと出っ張っているように感じていた坐骨が、
しっくりとなじみ、座っていても落ち着いていられるようになります。
左方向へ傾斜してもスムーズに体を倒せるようになり驚いていられました。
また立位で肩へ荷重をかけても体は傾くことなくがっしりと芯が入った感じでした。
もう一つの原因
バランス軸を整えると左臀部の痛みが気にならないレベルになり、体の痛みは減少。
ただし、原因のスイッチはすでに30年ほど以前に入ったとキャッチしたので、
その分ご自身でも自己調整が必要です。
どの部分をどの方向へどのくらいの力で押すという調整をご指導させていただき
続けていただくことになりましたが、ご本人は目からうろこだそうです。
「感動しました!」と大変お喜びでした。
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いとうカイロ療術院: 掲載日: 2015年8月11日 12:05
肩こり、関節の痛み、ふらつきという方。
肩にはエレキバンやシップを張って紛らしていたそうですが不快感が取れないということでお越しになられました。
この方の情報を読み取りました。
ふらつき、肩のコリは同じ原因で、心臓血管系の脈管機能のトラブルがわかりました。
方の筋肉自体が原因ではないので、いくらシップやエレキバンを張り付けても緩和すらしなかったのです。
軸合わせは右15度後方で調整しますと、首、肩の筋肉が正常な柔らかさに復元。
その後は整体メンテナンスで全身優しく解していきました。
調整後は、
「これでお盆が来ても、お客さんの相手ができそうです」
とのことで喜ばれておられました。
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いとうカイロ療術院: 掲載日: 2015年8月8日 19:26
左臀部痛が続いているという方。
たっていてもまっすぐに立っていられません。
寝る姿勢はうつ伏せが痛みでやっていられない、
仰向きも伸ばせない、エビのように丸く横になるしかない状態でした。
この方の情報を読み取りますと
心臓の脈管機能のトラブルがあり、
バランス軸の修正でよくなると分かりました。
過度のストレスもあり、
それらの解放、
バランス軸を修正、臀部のトリガーの調整をしますと、うつむきや仰向きができるようになりました。
計3回の施療をいたしましたが、ほとんど気にならないレベルになったと大変お喜びの様子でした。
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いとうカイロ療術院: 掲載日: 2015年8月4日 13:27
両肩、両膝関節の痛みの方。
しばらくこの症状が続いているそうです。
この方の情報を読み取りますと、
バランス軸のズレ。
身体を右20度後方に傾けると、両肩ひざとも楽になりました。
調整後はすぐ痛みを感じずに肩を動かせました。
ひざは筋が張る感じが残るということで
筋膜調整。
腓腹筋がかなりこわばっていました。
これが解消しますと、ひざもどんなに曲げてもいたくありませんでした。
この方、周囲からひざ関節は筋肉を鍛えないといけない。といわれたそうです。
しかしそれよりもまえに筋肉をほぐす、和らげる、ことをしなければ
帰って傷める基になりかねません。
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いとうカイロ療術院: 掲載日: 2015年8月2日 19:01
このところ、臀部、大腿部痛を主訴とする患者様が多く見えます。
共通して、レントゲン上で骨からの原因説をいわれ、
筋トレ、投薬、を続けるも改善せず。
整体・カイロで骨盤、背骨のズレ説で施術を受けるも改善せず。
トレーニング教室に通うも変化なし。
ほとんどの方が同様の道をたどっていました。
当院では痛みの背景に
「不安感、心配、恐怖、怒り、悲しみ、仕事が忙しく休めない、不眠、悲観的」
といったネガティブエネルギーの関連と
バランス軸のズレがサインとして症状をあらわしていることを突き止めます。
その方の情報を読み取り、情報通りに調整を行うことで改善度合いが格段と上がります。
長い間痛みにさらされた筋肉は委縮しています。
動きはじめ、同じ姿勢で痛むのは筋肉関連です。
これらはトリガーポイントを開放することで次第に楽になります。
今までの間違った知識、行動の制限、痛みや特定部位のこだわりや恐怖の考え方を変え、
痛みの本質を知るだけでも気持ちが前向きになり、安心感を得ることができます。
脳が変われば体も変わります。
回復の一歩です。
脊椎のズレ、神経圧迫、歪みは直接原因ではありません。
なるべく普段通りの生活、動作をして下さい。
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