いとうカイロ療術院: 掲載日: 2015年9月30日 9:41
片方の肩のコリと痛み、腰痛が続いているという方が来院されました。
今までには、整形外科でレントゲン検査でストレートネックといわれ、整体院では股関節のズレといわれたそうですが、いずれも症状は楽にならないということでした。
この方の症状の原因をキャッチしますと、
心臓系の脈管機能のトラブルがあり、立位でのバランスの軸があっていませんでした。
先にまず、心臓部分に片手でタッチしていただき、肩の痛みを確認していただくと
「軽くなるます!」とのこと。
「息もしにくい感じがずっと続いていましたが、吸いやすくなります!」
肺は左の上葉はほとんど働きがありませんでしたが、軸が合わさるtことで働きだします。
さらに正常になる角度に体を傾けるともっと楽になられました。
「今までにこういうように楽になることはなかった」そうです。
軸を調整して、筋肉は時間の経過でややこわばりがありましたので筋膜調整をして終了。
立った時の第一声が、
「胸を広げて楽に立っていられます!背中や腰がとても軽い、これが普通なのですね」
と改善度合いを実感されておられました。
まだ1度で全てよくなってしまうことはないので、様子を見ながら継続されると根本原因が正されていきます。
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いとうカイロ療術院: 掲載日: 2015年9月24日 18:46
右ひざ関節の痛みという方。
1年ほど前にも同様の症状でみえたことがあり、2回の施術で痛みとは無縁の生活を送られていたそうです。
このところ同じ部分で痛みを感じたということでお越しくださいました。
この方の情報を読み取りますと
心臓系の脈管機能のトラブルで、立位のバランスのズレでした。
調整しますと痛みを感じることなく歩けましたが、さらに読み取ると、右足立方骨が本元のようで、そこの部分も調整しますと
「全く痛みません」
ということでした。
関係筋肉を調べながら調整して終了いたしました。
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いとうカイロ療術院: 掲載日: 2015年9月18日 22:16
便秘を見てほしいというご家族の依頼で来院された方。
数日前から腹痛で病院に数回行くもパーキンソン病の方はなりやすい?
といわれ、下剤などを投薬され帰宅、ところが出る気配がないとのことで
何とかならないかと連れて見えた。
まず重心の「沈み」という状態にあり、それを調整したのち、バランス軸を調整。
全身の伝達回復のための流れの調整をして終了した。
その後ご家族からの連絡で帰宅後、排便があったと。
大変喜んでおられました。
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いとうカイロ療術院: 掲載日: 2015年9月14日 15:31
左臀部、股関節付近の痛みの方。
常にダルイ、重い感覚だそうです。
この症状の原因を探ると、左腎臓の脈管機能トラブルとでます。
腎臓の上からタッチして歩くと比較的楽になるといいます。
この方に腎臓のトラブルがあるかもしれないとお聞きしますと、
左腎臓はすでに機能が低下していて右腎臓の働きだけだということでした。
腎臓の軸修正をして臀部周辺の筋肉調整をしますと
「楽になった!軽い感じです」
ということでした。
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いとうカイロ療術院: 掲載日: 2015年9月11日 21:17
人生初のギックリ腰という方。
腰痛は時々あったが、これほどの痛みは初めて。
来院時も、ご家族に付き添われ「イタタタ」といいながら来院。
施術開始。
椅子に腰かけ両手が床につくまでに5分ほどで動きがほぼ改善。
その他、左右倒し、捻り、後屈すべてできるようになりました。
あとは動き始めのときの戸惑い。
うごかすことの痛みの恐怖心、不安感を解放することでほぼ改善。
付き添われてきたお母さん、お姉さんが「どう?」と聞かれると、
「不思議~!!」とご本人。
するとお二人とも同時に「そうだらぁ!!」
当院で経験済みでした。
慢性化していない分改善もとても早いですね。
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いとうカイロ療術院: 掲載日: 2015年9月9日 15:31
立ったり座ったりするときにひざが痛むという方。
近い将来面接試験があるといいます。
そのときに痛みで体勢を崩したくない!と思われている様子。
この方の情報を読み取りますと
心臓系脈管機能トラブルでバランス軸の調整で動きがよくなると出ました。
調整後はまず
「あるきやすい!」
「かるい!」
「両足の裏がしっかりと地面にくっついている!」
と表現されました。
脳内に残存する
恐怖心、不安感、なども痛みを増幅していたようです。
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いとうカイロ療術院: 掲載日: 2015年9月4日 14:44
3日前にひざ関節の痛みでお越しの方。
1か月前に一日中草刈りをした翌日からひざが痛みだしたそうです。
整形外科ではレントゲンでは軟骨のすり減りからくる痛みといわれ、ヒアルロン酸の注射に通ったそうです。
ひざには内側外側に金属の支えが入った頑固なサポーターをしていました。
座るにもひざを伸ばしたままでまるで骨折したような動作でした。
夜間もひざを伸ばしたり、曲げたりする動作で痛むため、何度も起きるということでした。
何回も病院に通っているのに痛みが変わらないということで知り合いの紹介で当院にみえました。
この人の情報を読み取りますと
心臓系の脈管機能のトラブルが原因でした。
ひざには問題なし。
心臓にタッチして歩いてもらうとひざの痛みが少ないといいます。
バランス軸の調整をして、サポーターで硬くなった筋肉を調整。
とにかくひざを曲げないように生活されていたため、あちこちにトリガーがありました。
痛くなる理由を知り、今までしていたことは真逆なことだと分かり納得された様子でした。
お帰りの際はサポーターを外して歩いて行かれました。
そして本日、田口での出張施療にお越しくださりました。
あの日(施術した日)は痛みが全くなく朝まで起きずに寝ることができたそうで、
「こりゃ調子がいいぞ!」となり
翌日、また一日中草刈をしたそうです。
すると今朝また痛みが出たそうですが、歩きっぷりは前回の比ではありませんでした。
軸合わせをして、筋肉調整をすること15分、びっこを引かずにすたすた歩けるようになられ、
何度も部屋の中を歩いてもらいましたが全く痛みは出てこないということでした。
楽になるとすぐ元のように働き過ぎてしまうのでその辺を注意していただくようにいたしました。
今までしていたサポーターはつけているとズキズキ痛みがでるそうで、
それでも言いつけ通り、ひざを曲げず、ヒアルロン酸を打ち続けていたら
関節は拘縮し、やがては手術だったと思います。
ナンコツのすり減りや骨の変形で痛みは出ません。
そのうえひざを曲げず、かばいすぎることでどんどん悪化します。
ギュイーンギュイーンと草刈りを立ったまま、踏ん張りながら作業することで大腿部の内側広筋などに疲労が出てきます。
バランス軸が悪いため痛みが出安い状態になっています。
結果的に負担のかかった膝の上の筋肉がこわばり、ひざが痛みだした。
医者に行くとレントゲンを撮り骨をみるが、骨折はない。
やや間隔が狭いのでナンコツのすり減りということで処置。
その後、固定、ヒアルロン酸、痛みどめ、安静・・・
これで回復するわけがない。
早く良くなるかどうかの分かれ道は?
手術ともなれば人生すら変わってしまいますね。
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いとうカイロ療術院: 掲載日: 2015年9月3日 18:53
慢性的な腰痛で、3日ほど前にちょっと伸びをしたら痛みがつよくなったという方。
今までは鍼治療に通っていたが、スッキリしなかったということでした。
この方の情報を読み取りますと、腰だけの問題ではありませんでした。
左脳血管系の脈管機能のトラブルとわかりました。
左首、肩は筋肉が委縮、肩は亜脱臼です。
「腰の痛みは左が強くないですか?」とお聞きしますと
確かに左側の方が悪いといい、肩関節もすでに挙げにくく痛みがあるそうです。
左頭部に右手でタッチしながら、椅子の座る、立つ動作をしていただくとすんなりできてしまう。
腰の痛みは出ないそうです。
バランス軸を前方15度右に調整。
立ち上がりでやや違和感があるというので、
動作での確認をしながら筋肉調整をしますと、その症状は改善。
「来たときと思うとずいぶん軽く楽になりました!!」
とのことでした。
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いとうカイロ療術院: 掲載日: 2015年9月2日 14:43
左腰、臀部の痛みという方。
不意な動作のときに痛むそうです。
この方の情報を読み取りますと
左脳血管系脈管機能のトラブルが原因のようです。
バランス軸は右15度後方への調整だと出ましたので
「右15度後方」と入れると軸調整完了でした。
トリガーポイントを解放すると、
痛みは感じなくなられました。
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